はじめまして。
恋愛婚活相談と脱マインドコントロール、
不登校、ひきこもり、適応障害など心理全般のカウンセリングを行っている、
AMIカウンセリングの「あみぃ♪」です。
このたび、人間心理に基づいた独自プログラムである
BGRAM-ビーグラム-(R)の普及と、恋愛塾のためのブログを始めました。
少しでもわたしの持っている生活の知恵が、皆様の暮らしのお役に立てば幸いです。
少しでも有益と思われる一般的な心理の法則や
恋愛相談、カルト宗教やカルトビジネスによる
マインドコントロール被害についても、ご相談を承ります。
よろしくお願い致します。
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AMIカウンセリングでは、独自の心理プログラムとして「BEGRAM-ビーグラム(R)」を開発しました。
生きる「BE」のBEGRAM(ビーグラム)といいます。
元々の人の根源と呼ばれる記号を使い、(記号は非公開です)体系づけられています。
食べることは、生きることです。
食べ方は、生き方です。
生きる=「BE」から、このように名付けました。
生き方の「BE」をプログラムしたものが性格であることから
「BEGRAM-ビーグラム-」となりました。
これの判別については、慎重に行わなければなりません。
しかし、ある程度の性格的な傾向がわかれば、恋愛でも仕事や学校での人間関係でも、解決策の糸口は見えてきやすいのです。
これまでに、BEGRAMは公開されたことがなく、このブログとAMIカウンセリングでしか知ることができません。
(ご注意)
BEGRAMはクレミージャパン(AMIカウンセリングの運営元)の商標であり、無断で使うことは禁じられています。
それでは、BEGRAMの説明をお読み下さい^^
あなたに合った恋愛をするためのBEGRAM-ビーグラム-
AMIカウンセリングが行っている独自の心理プログラムのBEGRAMでは、食事方法などからその人の傾向がわかることがあります。(多少のバラツキはあります)。
BEGRAM-ビーグラム-では、その人がしている極端な食べ方を改善し、健康を取り戻すための食事指導も行っております。
女性であれば生理前のイライラやヒステリーに困っている人々から、「改善した、怒りにくくなった」という評価を頂いております。
男性であれば、「落ち着いて人の話が聞けるようになり、仕事を体系づけられて覚えられるようになり、ぎくしゃくしていた彼女との関係がうまくいった」という報告などを頂いております。
なぜ、食べ物か?
食べることとは、生きることです。
食べることには、命がかかっています。
人は、より安全に食べ物を得て生き延びるために、外への反応パターンを脳が作り出します。
それが性格の傾向となってあらわれていくのです。
食べたものと、育った環境が、その人を作っています。
同じ兄弟で、同じものを食べて育っても、別の性格になりますが、
ひとたび社会にもまれて家に戻ると、そこには似ている傾向をもった家族がいるのです。
どんなところが似るかというと、くよくよするポイントが似やすいです。
BEGRAMは、
・まず人をグループ分けします。
・食べ物・食べ方の指南をします。
・本物の婚活恋愛の指南をします。
・社会スキルの向上、お金持ちになるためのスキルアップをはかります。
・その他カウンセリングを行っております(カウンセリングはメール、通話ともに有償です)
・健康な見た目を作ることを目指します。(基礎化粧についてのコラム)
BEGRAMは、大きく分けて、人の種類が2つのグループに分けられます。
天グループ(表現者・独立者・主役タイプ=自分が生きる)
・回避リーダー「すごい人だと思われないなら知られたくない」
世間の目が自分に向くことを我が使命としつつも、他者にかすめとられ中身を幻滅されることを恐れるあまり、ステキなふるまいをしつつも、ヘトヘトになっており、接触を少なめにする傾向がある。回避依存タイプ。疲れていても働いてしまうことがあります。疲れきっているマイナスな姿はあまり見せたがらず、深くつきあう人は限定されます。
そのため、近づきにくい印象があります。
どんな仕事もたいていは一生懸命その勉強もしますし、できるようになるでしょう。ただし、体力はある人とない人がいます。
会社では仕事をバリバリこなすか、賞や役職をもらうことが多いでしょう。それが満たされない場所や嫉妬がうずまく場所では人間関係に苦しみます。
政治が得意な人とそうでない人がいますが、政治が得意なタイプなら上司にすりよることも苦ではありません。
恋愛ではものすごく相手を選びます。自分が出せるか出せないか、相手が自分の眼鏡にかなった人かどうかで、とても厳しいハードルがあります。
他人にダメな部分を見せる機会の少なさから、個人事業主も多くなります。男性ならその所得でいい車に乗りたがり、女性ならステキな家を欲しがるでしょう。
★食べ物にはこれといった傾向はありませんが、いつもではありませんが、イベントなどで豪華な食べ物を喜ぶという共通項があります。
・アウトサイドドリーマー「小さな自分は見つかりたくない」
世間から一歩引いたところにいたがり、距離があります。子供の頃からその傾向があるでしょう。目立ちたがらず、独自の感覚を大切にしています。
恋愛は自分からはしたがりません。ところが恋愛を夢見やすいのもこのタイプです。
欲しいけれど恥ずかしがりやでもあり、傷つきやすいので面倒に思われることもあります。
会いたいときに、会いたいと素直に言えなかったり、会いたいと言っただけで涙が出てしまうことがあったり、なかなか深い思いが人には理解されません。
気の強い人といたら傷つきっぱなしになるので、そっとそばにいてくれる人を選んだ方が幸せになれそうです。
回避リーダーと見分けがつきにくいこともありますが、回避リーダーが自身の表向きの姿を気にするのに対し、アウトサイドドリーマーは無頓着なところがあります。過去を重たく引きずる内面が顔ににじみ出やすいことがあります。
働くことが嫌いな人が多いのもこのタイプです。価値が見出だせないか、お金より大切にしていることがあります。
★食べ物は甘いものや柔らかいものや乳製品を好んだり、冷たいものが好きだったりします。食べさせてもらえなかった思い出を引きずるのもこのタイプが多いです。
料理はできない人が多い。料理は人が与えてくれたり、くれなかったりするものという印象です。
料理をしなければいけない状況だと、とりあえず作りますが、少しの批判に傷ついて二度と作りたくなくなったりする経験がある人もいます。
・ダイナミクス「まず自分を守る。つけいる隙などない」
自己イメージは非常に人当たりの強い傾向がありますが、少しの傷にも弱く過敏なところがあります。己の理論構築によって他者を排斥し居場所を確保することがあります。
大変な合理主義でもあり、仕事も早く、凄腕と呼ばれる人が多いでしょう。
守りたい意識が高いのでテリトリーの内側にある者や人に強烈な束縛をしたがります。女性ならかわいい男性を好きになりやすく、男性なら処女好きが多いでしょう。もしもこれに該当したとしても、ソフィアと間違えることがあります。
ダイナミクスは非常に少なく、稀であります。少人数での起業家や個人事業主も多くなります。
★食べ物は小さいころには極端な味付けを好んだという傾向があります。(極端に甘い、苦い、塩辛いなど)。焼き肉、食べ放題、親父くさい飲食店に惹かれやすく落ち着くなど。
料理ができる場合は、こんなのできて当然という雰囲気か、どうだすごいだろう、という雰囲気でいて喜ばないと大変なことになります。
料理ができない場合は、料理は下人がする者、人がやるもの、といった気持ちでいるようです。
・ソフィア「この親切はわたし(俺)のはからいよ。(ありがとうは?)」 すきな言葉は「ありがとう」。
このタイプになる人は、すぐに不安になりやすいのですが、非常によくガマンをしています。
人当たりのいいやさしさのある人と、人当たりのオーバーなやさしさの人がいます。どちらも自分のやさしさには自負があります。
押しつけが多いことと、親父くさい店にいるのが似合うことから、ダイナミクスと間違えそうになりますが、基本的に人間的ではないものが嫌いですので、そこが違うところです。
自分は庶民派だと名乗ることが多いでしょう。そしてそれを誇りにしています。
人情的にはマイナスのイメージがある「お金」「世間体」「法律でどうにかする」「一般常識」といったことが嫌いな人が多く、「そんなものより人情よ」と感情を優先にした自身の愛を基準にしたモラルで損をしやすい傾向にあるようです。
人を愛するあまり、見過ごされてしまうことも多いでしょう。
しかし、早くに気がラクになれるからと、さっさと結婚をして報われたいと考えるのもこのタイプのようです。
人を幸せにできる見込みがある場合は会社の代表になることがありますが、感情で動きやすいため、個人事業で留まることがあります。
★食べ物は、とにかく食べることが好きです。自分で作ることに多く挑戦したがったりします。
これが好き、あれはまずい、と食べ物に対する目覚めも早い人が多いです。
食について語るのも好きな人が多く、食べるのも、食べさせるのも好きでしょう。あと、個食でつまらない時間を過ごすよりも、人と一緒に食べたがります。料理ができる人が多いです。
好き嫌いがあっても、少ない方です。食べることに関して干渉することも好きです。(あれ食え、これ食えなど)
・憂鬱フリーチャイルド「すばらしいものがもったいないから束縛しないで」
自由人でありながらも、とても真面目な人です。
憂鬱さを持っていますが表面にはそれが出していないつもりです。ものすごく元気なときには走り回り、新しい場所へ繰り出しますが、そうでないときは健康オタクになったり、真剣になりやすいです。
大金持ちを夢見る人が多く、アイディアを発揮できない職場には苦痛を感じます。公務員などになると、自分を隠していなければ、出る杭打たれる結果となり、保守的な人々からは仕事や恋愛では敬遠されることでしょう。
しかし結婚をすると家族想いの人は多いようです。その表現は保守的な人には理解されづらいところもあります。
自由を好むことから、個人事業主は非常に多くなります。見抜かれれば、大企業のご意見番にさせてもらうこともあるようです。アイディアが採用されたり、会社役員に抜擢されることがあります。
★食べ物は、外で食べることが好きです。ほかのタイプと混同されることが多いようです。家で作るときはアイディアのひらめきや、新しいレシピへのときめきによるところが多いでしょう。
料理ができる人も多いですが、できない人もいます。どちらもグルメです。
新しい食べ物に挑戦したがることがあります。そして老舗などもよく知っていることがあります。
お店に限らず、あらゆるメーカーのおいしいお菓子なども知っている人が多いです。
外食で豪華なものを好むこともあるので、回避リーダーと間違えやすいです。回避リーダーに比べて、もっと色々なものを知りたいと願っているのが、憂鬱フリーチャイルドになります。
世界に対して見聞を広げることが、食べ物にもあらわれます。ときどき健康を害すれば、健康オタクに走るなど、とにかく目新しいものや生活の質をよくする食べ方が好きで、幸せになることに貪欲な食べ方であるといえます。
境グループ(批評するが独立・観覧者タイプ=俯瞰にいる)
・スペースクラフト「この世界は愚かしく不完全だ」
この世界をどこか切り離した視点から見ている人です。冷静沈着で落ち着きがあるものの、理論構築が頭の中で行われており、相手を論破する闘魂はダイナミクスを上回ります。
理論武装をしているところでは右に出るものはおらず、このタイプの人に泣き落としは通用しません。泣き落としが通用しないのはダイナミクスと共通しています。
自分を含めた人のすることには、不完全さが垣間みれるので、そのむなしさから離れようとします。 どこか人間の営みに諦めを持っていたり、安全な距離感を保とうとしています。
このタイプの人には、理論体系づけられたものが安心できます。そして宇宙的なものや深遠さを感じるものにも惹かれやすかもしれません。
ただし、秩序から乖離しすぎた、行き過ぎたオカルトや行き過ぎた詩的表現は嫌います。
★食べ物は、理論上正しいと信じられるものを好みます。嗜好品があったとしても、その弊害をよくわかった上で納得して飲食しているところがあります。
無駄な時間を過ごすための飲食や無駄遣いの飲食は好みません。見栄をはるという愚かしい食べ方はしない人です。
食事もそうですが、全般的に、静けさを好みます。
女性でも男性でも、ぺちゃくちゃミーハーなおしゃべりをしているグループが嫌いですが、自分では議論をしたりするのは好きです。
基本的には一人で食事をすることの方が多いでしょう。
・スペースダイナミクス「腕力よりも戦法勝負」
地グループ(批評者・談合者・脇役タイプ=自分が見てる)
・ベア「あなたが発進したら動くと思います」
おっとりして見られます。おとなしく、自分から進んで発言はしません。しかしまわりに歩調を合わせることには天才的資質があります。ベア型の人のそばにいると落ち着くという人は多いです。
環境に適応しやすく、カメレオンのように、付き合う人に合わせて自分の好みも変わります。好みという好みはほとんどなく、そばにいる人の影響を強く受けます。
結婚を自分の意志ですることはなく、あくまでもお相手の意志が固いことを確認したら、言わないといけない気配を感じとって言うか、言わされた形でプロポーズをします。
基本的には面倒くさがりなので掃除などは嫌いです。混んでいるお店も都会のゴミゴミした場所も好きではありません。
トラブルに巻き込まれることが何より嫌いで、とにかく面倒くさがります。
人づきあいも面倒なのですが、回避リーダーの人を避ける理由が「かっこ悪いのを見られたくない」のに対して、ベア型の人は「巻き込まれたくない、面倒くさい、大変だなぁ」というのが本音です。
すきな人やそばにいる人が良い人だった場合には、非常に生き生きとしています。
★食べ物は、嗜好品が多いです。選ぶのが面倒なので同じものを好みつづけます。なんでも食べますが、嫌いなものや食べにくいものや珍味はあまり食べません、面倒くさいからだと思います。
コンビニでコレクション企画のある飲み物が販売されると無駄に集めたりします。特に意味はないのですが、同じでありつづけた証拠集めみたいなものでしょうか。タバコやコーラの空き箱を飾る人も多いです。聴かなかったCDのケースを飾ったりもします。
・ ミドルブレンド「正義か悪かどっちなのか見ています」
・ミドルロック「誰よりも強くなるために鍛える」
スーパーミドルには公務員や学校の先生やトップではない政治家や大企業の社員に多いのですが、ミドルロックには消防士さんやボクサーや自衛官の人が多いです。
ミドルロックの人は、小さいころに不当に傷つけられた経験が重荷となっていることがあります。
強くなければ安心ができない世界に生きていたり、両親の意見に一貫性がなく、自分を支配してくる者から自分を守らなければなりませんでした。この点では、ダイナミクスと似ています。
ダイナミクスが「自分だけ」のテリトリーを守るのに対して、ミドルロックの人は、同じ志を持った人と群れていたいと思います。
ダイナミクスとミドルロックが絶対に許せないのは、恋人や配偶者の浮気です。
基本的にこの二つのタイプは人間不信ゆえに強くなろうとした結果でこの性質があるのです。
柔和そうに見えますが、実際はとても神経質な人で大変人に気を使っています。
筋肉質な人が多く、筋肉が減ることを恐れていることが多いです。鍛錬が好きですが、鍛錬をしない人をやや軽蔑する傾向もあります。
あと、女性を低く見ており(悪い意味ではないのですが)「君は女だし、力のいることは何もできないんだから俺がいるんだよ、だから尊敬して」という気持ちでいることがあります。
★食べ物は庶民的で一般的。体力勝負な仕事をされていることが多く、やや塩気が必要に思われます。
人によっては嗜好品(炭酸・ガムなど)も好きなことがあります。悲しかったことがあるとお酒か甘いものをとる人もいます。
根が真面目すぎるため、つらいことがあると薬やお酒に溺れやすいこともあります。しかし健康を害して「もう二度とこんなつらい思いをしたくない」と健康オタクになりやすいのもこのタイプです。
若いころに体力まかせに飲んだお酒で、失敗した経験もあったりします。
世界は一歩外に出たら魑魅魍魎という価値観があるため、いつも気が張っています。なので自分がホッとできる食べ物が好きでしょう。母親の味や、手料理、人によってはコーヒーやミルクティーなど、本人がホッとできることが動機になっています。
・スーパーミドル 「リスクはとらない中立者です」
このタイプの人は嫌われることや、のけものを何より恐れます。嫌われることや酷評が怖いということは、自分も人を心で酷評していることがあります。
おとなしい人が多く、人当たりは柔和に見えますが、石橋をたたいても渡らず、煮え切らず、一向にものごとが進みません。リーダーにはならず、参謀にいた方が幸せといえます。
このタイプの人がリーダーになったときには、まわりは安心感はありますが、問題ごとが起きたときには、全員の意見が集まるまで決定が下せません。
責任をとることが怖いので、判断がものすごく遅れます。
メディアの影響を強く受けやすいのは、メディアは批評機関だからです。もっともその時代の社会を映すタイプなので、時代の洗脳を受けやすいでしょう。
戦時中に「非国民」と呼ばれても正義を守る、なんていうことは絶対にできません。
国家や長いものに巻かれる生き方を好みます。
人情より、法律やきまりを重んじます。仲の良かった人が犯罪をおかすと、どう接していいかおろおろして冷たくなります。人はこのタイプの人から裏切りを感じるでしょう。
大企業勤務で鬱になるまで働いたり、ブラック企業の人間関係に悩むのもこのタイプが多いです。
もっとも輝ける場所は公務員になることや、給与の安定した職種につくことです。
リスクをとることが何より怖いので、事業家には向きません。なるとしたら、自分で責任のとれる範疇での小規模となるでしょう。無借金営業を好みます。
むしろ、配偶者が事業を起こそうとしたら、全力で反対をするでしょう。
有名大学出身と聞いただけで、人を信用するところがあります。
投資家になる人はとても少ないですが、投資方法としてはインデックスファンドか、配当金のよい株を買いっぱなしにするか、勉強をしまくった結果、買わないこともありそうです。
学校の先生の場合は、時代の流れで今は不登校児童には優しいですが、アスペルガーなどで人に迷惑行為がある子供などには、手を焼いてしまうでしょう。
このタイプの人は痛みに弱いため、痛みや冒険を避けて生きてきています。
そのため、人の気持ちがわからないことがあることを自覚した方がよいでしょう。
自分が普通のつもりでいますが、ものすごく狭い見識と経験で生きていることが多いのです。
世間はさまざまな人であふれています。
うまくやるには、あらゆる人間がいることを理解し勉強をして、人間的成熟をしなければなりません。
おりこうさんで通してきたタイプでもありますが、リスク回避の度が過ぎると、ただ安全な場所にいたいだけの、腹黒い人だと、多くの人に見破られてしまうでしょう。
恋愛では結婚願望は強い方ですが、全員から祝福されることが前提にあるので、できちゃった結婚はしづらいタイプです。
このタイプの男性は妊娠を知らされたらビックリして逃げてしまうかもしれません。男性の両親の許可をもらうか、法律に守られている気持ちにうったえるしか方法がないでしょう。
★その時代の社会における普通の食べ方をします。
健康的やバランスがいいという意味ではありません。
その時代の「普通」を信じて食べているタイプになります。
たとえば時代が悪くて添加物たっぷりの食品が横行しているときには、そういうものも食べます。
テレビの影響を受けやすく、その時その時の流行のお菓子や飲み物も一通り知っていることが多いでしょう。
節約家の場合は外食はあまりせず、家族の意向に合わせて外食もします。特別な日をのぞいて、ファミレスが多いでしょう。
健康によいとされるものを思いつきで取り入れたりもします。メディアの影響が強いようです。
・裏表エリート「わたしは悪い人間なんですという裏の顔もある善人」
・バイオリンエリート 「能ある鷹は爪を隠し裏方にまわるが抑うつになります」
堅い仕事や、大企業の役職についている人が多いです。政治が大変得意です。子供のころから優等生でやさしい人が多いでしょう。営業マンであれば成績がよいでしょう。
回避リーダーと似ていますが、ファッションや肩書きにそこまでこだわりはないようです。
回避リーダーが、その組織の中の理想を「演じる」のに対して、バイオリンエリートはその組織の理想そのものになろうとします。
家庭的な人が多く、恋愛はくり返しません。良妻賢母、聖人君子のタイプになります。
バイオリンエリートとは、バイオリンの弦のように、ピンと張りつめていて、何かの拍子にもろく壊れてしまうことがあります。
スーパーミドルとも間違えそうですが、スーパーミドルが全員の意見を待ちすぎて責任者にふさわしくないのに比べ、 バイオリンエリートは、全員を納得させる準備と政治ができます。
仕事ができるだけの人とも違い、家庭を大切にします。
ただ、心の中に自分を監視する厳しい視点を持っており、そのことが本人を苦しめます。
裏切りに弱く、恋愛はくり返しませんが、辛抱強くつきあうでしょう。
「最悪な人が少しいいことをすれば善人になれるのに、善人が少し悪いことをすると、これまでのよい行いをしてきたイメージがパーになるなんて不条理すぎる」が、このタイプの人の意見です。
不祥事が発覚して急に何もかもイヤになるなど、ある意味で危険な心理にいるのです。
息抜きをして、一人になる時間を作りましょう。
★食べ物は、与えられたものに文句を言わずに食べ、必要なときには料理も覚える人です。ただし、強烈にこれが好きというものを、あまり持たない傾向があります。
ある程度、嗜好品があります。ほかに楽しみがないという理由とセットです。ファミレスから高級店まで、家族や仲間の意向でつきあいます。行事などの食事は大切に考えます。
……と、ここまでは誰でもわかります。
しかし一番こわいのは、
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AMIカウンセリングの「あみぃ♪」です。
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食べることは、生きることです。
食べ方は、生き方です。
生きる=「BE」から、このように名付けました。
生き方の「BE」をプログラムしたものが性格であることから
「BEGRAM-ビーグラム-」となりました。
これの判別については、慎重に行わなければなりません。
しかし、ある程度の性格的な傾向がわかれば、恋愛でも仕事や学校での人間関係でも、解決策の糸口は見えてきやすいのです。
これまでに、BEGRAMは公開されたことがなく、このブログとAMIカウンセリングでしか知ることができません。
(ご注意)
BEGRAMはクレミージャパン(AMIカウンセリングの運営元)の商標であり、無断で使うことは禁じられています。
それでは、BEGRAMの説明をお読み下さい^^
あなたに合った恋愛をするためのBEGRAM-ビーグラム-
AMIカウンセリングが行っている独自の心理プログラムのBEGRAMでは、食事方法などからその人の傾向がわかることがあります。(多少のバラツキはあります)。
BEGRAM-ビーグラム-では、その人がしている極端な食べ方を改善し、健康を取り戻すための食事指導も行っております。
女性であれば生理前のイライラやヒステリーに困っている人々から、「改善した、怒りにくくなった」という評価を頂いております。
男性であれば、「落ち着いて人の話が聞けるようになり、仕事を体系づけられて覚えられるようになり、ぎくしゃくしていた彼女との関係がうまくいった」という報告などを頂いております。
なぜ、食べ物か?
食べることとは、生きることです。
食べることには、命がかかっています。
人は、より安全に食べ物を得て生き延びるために、外への反応パターンを脳が作り出します。
それが性格の傾向となってあらわれていくのです。
食べたものと、育った環境が、その人を作っています。
同じ兄弟で、同じものを食べて育っても、別の性格になりますが、
ひとたび社会にもまれて家に戻ると、そこには似ている傾向をもった家族がいるのです。
どんなところが似るかというと、くよくよするポイントが似やすいです。
BEGRAMは、
・まず人をグループ分けします。
・食べ物・食べ方の指南をします。
・本物の婚活恋愛の指南をします。
・社会スキルの向上、お金持ちになるためのスキルアップをはかります。
・その他カウンセリングを行っております(カウンセリングはメール、通話ともに有償です)
・健康な見た目を作ることを目指します。(基礎化粧についてのコラム)
BEGRAMは、大きく分けて、人の種類が2つのグループに分けられます。
天グループ(表現者・独立者・主役タイプ=自分が生きる)
・回避リーダー「すごい人だと思われないなら知られたくない」
世間の目が自分に向くことを我が使命としつつも、他者にかすめとられ中身を幻滅されることを恐れるあまり、ステキなふるまいをしつつも、ヘトヘトになっており、接触を少なめにする傾向がある。回避依存タイプ。疲れていても働いてしまうことがあります。疲れきっているマイナスな姿はあまり見せたがらず、深くつきあう人は限定されます。
そのため、近づきにくい印象があります。
どんな仕事もたいていは一生懸命その勉強もしますし、できるようになるでしょう。ただし、体力はある人とない人がいます。
会社では仕事をバリバリこなすか、賞や役職をもらうことが多いでしょう。それが満たされない場所や嫉妬がうずまく場所では人間関係に苦しみます。
政治が得意な人とそうでない人がいますが、政治が得意なタイプなら上司にすりよることも苦ではありません。
恋愛ではものすごく相手を選びます。自分が出せるか出せないか、相手が自分の眼鏡にかなった人かどうかで、とても厳しいハードルがあります。
他人にダメな部分を見せる機会の少なさから、個人事業主も多くなります。男性ならその所得でいい車に乗りたがり、女性ならステキな家を欲しがるでしょう。
★食べ物にはこれといった傾向はありませんが、いつもではありませんが、イベントなどで豪華な食べ物を喜ぶという共通項があります。
・アウトサイドドリーマー「小さな自分は見つかりたくない」
世間から一歩引いたところにいたがり、距離があります。子供の頃からその傾向があるでしょう。目立ちたがらず、独自の感覚を大切にしています。
恋愛は自分からはしたがりません。ところが恋愛を夢見やすいのもこのタイプです。
欲しいけれど恥ずかしがりやでもあり、傷つきやすいので面倒に思われることもあります。
会いたいときに、会いたいと素直に言えなかったり、会いたいと言っただけで涙が出てしまうことがあったり、なかなか深い思いが人には理解されません。
気の強い人といたら傷つきっぱなしになるので、そっとそばにいてくれる人を選んだ方が幸せになれそうです。
回避リーダーと見分けがつきにくいこともありますが、回避リーダーが自身の表向きの姿を気にするのに対し、アウトサイドドリーマーは無頓着なところがあります。過去を重たく引きずる内面が顔ににじみ出やすいことがあります。
働くことが嫌いな人が多いのもこのタイプです。価値が見出だせないか、お金より大切にしていることがあります。
★食べ物は甘いものや柔らかいものや乳製品を好んだり、冷たいものが好きだったりします。食べさせてもらえなかった思い出を引きずるのもこのタイプが多いです。
料理はできない人が多い。料理は人が与えてくれたり、くれなかったりするものという印象です。
料理をしなければいけない状況だと、とりあえず作りますが、少しの批判に傷ついて二度と作りたくなくなったりする経験がある人もいます。
・ダイナミクス「まず自分を守る。つけいる隙などない」
自己イメージは非常に人当たりの強い傾向がありますが、少しの傷にも弱く過敏なところがあります。己の理論構築によって他者を排斥し居場所を確保することがあります。
大変な合理主義でもあり、仕事も早く、凄腕と呼ばれる人が多いでしょう。
守りたい意識が高いのでテリトリーの内側にある者や人に強烈な束縛をしたがります。女性ならかわいい男性を好きになりやすく、男性なら処女好きが多いでしょう。もしもこれに該当したとしても、ソフィアと間違えることがあります。
ダイナミクスは非常に少なく、稀であります。少人数での起業家や個人事業主も多くなります。
★食べ物は小さいころには極端な味付けを好んだという傾向があります。(極端に甘い、苦い、塩辛いなど)。焼き肉、食べ放題、親父くさい飲食店に惹かれやすく落ち着くなど。
料理ができる場合は、こんなのできて当然という雰囲気か、どうだすごいだろう、という雰囲気でいて喜ばないと大変なことになります。
料理ができない場合は、料理は下人がする者、人がやるもの、といった気持ちでいるようです。
・ソフィア「この親切はわたし(俺)のはからいよ。(ありがとうは?)」 すきな言葉は「ありがとう」。
このタイプになる人は、すぐに不安になりやすいのですが、非常によくガマンをしています。
人当たりのいいやさしさのある人と、人当たりのオーバーなやさしさの人がいます。どちらも自分のやさしさには自負があります。
押しつけが多いことと、親父くさい店にいるのが似合うことから、ダイナミクスと間違えそうになりますが、基本的に人間的ではないものが嫌いですので、そこが違うところです。
自分は庶民派だと名乗ることが多いでしょう。そしてそれを誇りにしています。
人情的にはマイナスのイメージがある「お金」「世間体」「法律でどうにかする」「一般常識」といったことが嫌いな人が多く、「そんなものより人情よ」と感情を優先にした自身の愛を基準にしたモラルで損をしやすい傾向にあるようです。
人を愛するあまり、見過ごされてしまうことも多いでしょう。
しかし、早くに気がラクになれるからと、さっさと結婚をして報われたいと考えるのもこのタイプのようです。
人を幸せにできる見込みがある場合は会社の代表になることがありますが、感情で動きやすいため、個人事業で留まることがあります。
★食べ物は、とにかく食べることが好きです。自分で作ることに多く挑戦したがったりします。
これが好き、あれはまずい、と食べ物に対する目覚めも早い人が多いです。
食について語るのも好きな人が多く、食べるのも、食べさせるのも好きでしょう。あと、個食でつまらない時間を過ごすよりも、人と一緒に食べたがります。料理ができる人が多いです。
好き嫌いがあっても、少ない方です。食べることに関して干渉することも好きです。(あれ食え、これ食えなど)
・憂鬱フリーチャイルド「すばらしいものがもったいないから束縛しないで」
自由人でありながらも、とても真面目な人です。
憂鬱さを持っていますが表面にはそれが出していないつもりです。ものすごく元気なときには走り回り、新しい場所へ繰り出しますが、そうでないときは健康オタクになったり、真剣になりやすいです。
大金持ちを夢見る人が多く、アイディアを発揮できない職場には苦痛を感じます。公務員などになると、自分を隠していなければ、出る杭打たれる結果となり、保守的な人々からは仕事や恋愛では敬遠されることでしょう。
しかし結婚をすると家族想いの人は多いようです。その表現は保守的な人には理解されづらいところもあります。
自由を好むことから、個人事業主は非常に多くなります。見抜かれれば、大企業のご意見番にさせてもらうこともあるようです。アイディアが採用されたり、会社役員に抜擢されることがあります。
★食べ物は、外で食べることが好きです。ほかのタイプと混同されることが多いようです。家で作るときはアイディアのひらめきや、新しいレシピへのときめきによるところが多いでしょう。
料理ができる人も多いですが、できない人もいます。どちらもグルメです。
新しい食べ物に挑戦したがることがあります。そして老舗などもよく知っていることがあります。
お店に限らず、あらゆるメーカーのおいしいお菓子なども知っている人が多いです。
外食で豪華なものを好むこともあるので、回避リーダーと間違えやすいです。回避リーダーに比べて、もっと色々なものを知りたいと願っているのが、憂鬱フリーチャイルドになります。
世界に対して見聞を広げることが、食べ物にもあらわれます。ときどき健康を害すれば、健康オタクに走るなど、とにかく目新しいものや生活の質をよくする食べ方が好きで、幸せになることに貪欲な食べ方であるといえます。
境グループ(批評するが独立・観覧者タイプ=俯瞰にいる)
・スペースクラフト「この世界は愚かしく不完全だ」
この世界をどこか切り離した視点から見ている人です。冷静沈着で落ち着きがあるものの、理論構築が頭の中で行われており、相手を論破する闘魂はダイナミクスを上回ります。
理論武装をしているところでは右に出るものはおらず、このタイプの人に泣き落としは通用しません。泣き落としが通用しないのはダイナミクスと共通しています。
自分を含めた人のすることには、不完全さが垣間みれるので、そのむなしさから離れようとします。 どこか人間の営みに諦めを持っていたり、安全な距離感を保とうとしています。
このタイプの人には、理論体系づけられたものが安心できます。そして宇宙的なものや深遠さを感じるものにも惹かれやすかもしれません。
ただし、秩序から乖離しすぎた、行き過ぎたオカルトや行き過ぎた詩的表現は嫌います。
★食べ物は、理論上正しいと信じられるものを好みます。嗜好品があったとしても、その弊害をよくわかった上で納得して飲食しているところがあります。
無駄な時間を過ごすための飲食や無駄遣いの飲食は好みません。見栄をはるという愚かしい食べ方はしない人です。
食事もそうですが、全般的に、静けさを好みます。
女性でも男性でも、ぺちゃくちゃミーハーなおしゃべりをしているグループが嫌いですが、自分では議論をしたりするのは好きです。
基本的には一人で食事をすることの方が多いでしょう。
・スペースダイナミクス「腕力よりも戦法勝負」
地グループ(批評者・談合者・脇役タイプ=自分が見てる)
・ベア「あなたが発進したら動くと思います」
おっとりして見られます。おとなしく、自分から進んで発言はしません。しかしまわりに歩調を合わせることには天才的資質があります。ベア型の人のそばにいると落ち着くという人は多いです。
環境に適応しやすく、カメレオンのように、付き合う人に合わせて自分の好みも変わります。好みという好みはほとんどなく、そばにいる人の影響を強く受けます。
結婚を自分の意志ですることはなく、あくまでもお相手の意志が固いことを確認したら、言わないといけない気配を感じとって言うか、言わされた形でプロポーズをします。
基本的には面倒くさがりなので掃除などは嫌いです。混んでいるお店も都会のゴミゴミした場所も好きではありません。
トラブルに巻き込まれることが何より嫌いで、とにかく面倒くさがります。
人づきあいも面倒なのですが、回避リーダーの人を避ける理由が「かっこ悪いのを見られたくない」のに対して、ベア型の人は「巻き込まれたくない、面倒くさい、大変だなぁ」というのが本音です。
すきな人やそばにいる人が良い人だった場合には、非常に生き生きとしています。
★食べ物は、嗜好品が多いです。選ぶのが面倒なので同じものを好みつづけます。なんでも食べますが、嫌いなものや食べにくいものや珍味はあまり食べません、面倒くさいからだと思います。
コンビニでコレクション企画のある飲み物が販売されると無駄に集めたりします。特に意味はないのですが、同じでありつづけた証拠集めみたいなものでしょうか。タバコやコーラの空き箱を飾る人も多いです。聴かなかったCDのケースを飾ったりもします。
・ ミドルブレンド「正義か悪かどっちなのか見ています」
・ミドルロック「誰よりも強くなるために鍛える」
スーパーミドルには公務員や学校の先生やトップではない政治家や大企業の社員に多いのですが、ミドルロックには消防士さんやボクサーや自衛官の人が多いです。
ミドルロックの人は、小さいころに不当に傷つけられた経験が重荷となっていることがあります。
強くなければ安心ができない世界に生きていたり、両親の意見に一貫性がなく、自分を支配してくる者から自分を守らなければなりませんでした。この点では、ダイナミクスと似ています。
ダイナミクスが「自分だけ」のテリトリーを守るのに対して、ミドルロックの人は、同じ志を持った人と群れていたいと思います。
ダイナミクスとミドルロックが絶対に許せないのは、恋人や配偶者の浮気です。
基本的にこの二つのタイプは人間不信ゆえに強くなろうとした結果でこの性質があるのです。
柔和そうに見えますが、実際はとても神経質な人で大変人に気を使っています。
筋肉質な人が多く、筋肉が減ることを恐れていることが多いです。鍛錬が好きですが、鍛錬をしない人をやや軽蔑する傾向もあります。
あと、女性を低く見ており(悪い意味ではないのですが)「君は女だし、力のいることは何もできないんだから俺がいるんだよ、だから尊敬して」という気持ちでいることがあります。
★食べ物は庶民的で一般的。体力勝負な仕事をされていることが多く、やや塩気が必要に思われます。
人によっては嗜好品(炭酸・ガムなど)も好きなことがあります。悲しかったことがあるとお酒か甘いものをとる人もいます。
根が真面目すぎるため、つらいことがあると薬やお酒に溺れやすいこともあります。しかし健康を害して「もう二度とこんなつらい思いをしたくない」と健康オタクになりやすいのもこのタイプです。
若いころに体力まかせに飲んだお酒で、失敗した経験もあったりします。
世界は一歩外に出たら魑魅魍魎という価値観があるため、いつも気が張っています。なので自分がホッとできる食べ物が好きでしょう。母親の味や、手料理、人によってはコーヒーやミルクティーなど、本人がホッとできることが動機になっています。
・スーパーミドル 「リスクはとらない中立者です」
このタイプの人は嫌われることや、のけものを何より恐れます。嫌われることや酷評が怖いということは、自分も人を心で酷評していることがあります。
おとなしい人が多く、人当たりは柔和に見えますが、石橋をたたいても渡らず、煮え切らず、一向にものごとが進みません。リーダーにはならず、参謀にいた方が幸せといえます。
このタイプの人がリーダーになったときには、まわりは安心感はありますが、問題ごとが起きたときには、全員の意見が集まるまで決定が下せません。
責任をとることが怖いので、判断がものすごく遅れます。
メディアの影響を強く受けやすいのは、メディアは批評機関だからです。もっともその時代の社会を映すタイプなので、時代の洗脳を受けやすいでしょう。
戦時中に「非国民」と呼ばれても正義を守る、なんていうことは絶対にできません。
国家や長いものに巻かれる生き方を好みます。
人情より、法律やきまりを重んじます。仲の良かった人が犯罪をおかすと、どう接していいかおろおろして冷たくなります。人はこのタイプの人から裏切りを感じるでしょう。
大企業勤務で鬱になるまで働いたり、ブラック企業の人間関係に悩むのもこのタイプが多いです。
もっとも輝ける場所は公務員になることや、給与の安定した職種につくことです。
リスクをとることが何より怖いので、事業家には向きません。なるとしたら、自分で責任のとれる範疇での小規模となるでしょう。無借金営業を好みます。
むしろ、配偶者が事業を起こそうとしたら、全力で反対をするでしょう。
有名大学出身と聞いただけで、人を信用するところがあります。
投資家になる人はとても少ないですが、投資方法としてはインデックスファンドか、配当金のよい株を買いっぱなしにするか、勉強をしまくった結果、買わないこともありそうです。
学校の先生の場合は、時代の流れで今は不登校児童には優しいですが、アスペルガーなどで人に迷惑行為がある子供などには、手を焼いてしまうでしょう。
このタイプの人は痛みに弱いため、痛みや冒険を避けて生きてきています。
そのため、人の気持ちがわからないことがあることを自覚した方がよいでしょう。
自分が普通のつもりでいますが、ものすごく狭い見識と経験で生きていることが多いのです。
世間はさまざまな人であふれています。
うまくやるには、あらゆる人間がいることを理解し勉強をして、人間的成熟をしなければなりません。
おりこうさんで通してきたタイプでもありますが、リスク回避の度が過ぎると、ただ安全な場所にいたいだけの、腹黒い人だと、多くの人に見破られてしまうでしょう。
恋愛では結婚願望は強い方ですが、全員から祝福されることが前提にあるので、できちゃった結婚はしづらいタイプです。
このタイプの男性は妊娠を知らされたらビックリして逃げてしまうかもしれません。男性の両親の許可をもらうか、法律に守られている気持ちにうったえるしか方法がないでしょう。
★その時代の社会における普通の食べ方をします。
健康的やバランスがいいという意味ではありません。
その時代の「普通」を信じて食べているタイプになります。
たとえば時代が悪くて添加物たっぷりの食品が横行しているときには、そういうものも食べます。
テレビの影響を受けやすく、その時その時の流行のお菓子や飲み物も一通り知っていることが多いでしょう。
節約家の場合は外食はあまりせず、家族の意向に合わせて外食もします。特別な日をのぞいて、ファミレスが多いでしょう。
健康によいとされるものを思いつきで取り入れたりもします。メディアの影響が強いようです。
・裏表エリート「わたしは悪い人間なんですという裏の顔もある善人」
・バイオリンエリート 「能ある鷹は爪を隠し裏方にまわるが抑うつになります」
堅い仕事や、大企業の役職についている人が多いです。政治が大変得意です。子供のころから優等生でやさしい人が多いでしょう。営業マンであれば成績がよいでしょう。
回避リーダーと似ていますが、ファッションや肩書きにそこまでこだわりはないようです。
回避リーダーが、その組織の中の理想を「演じる」のに対して、バイオリンエリートはその組織の理想そのものになろうとします。
家庭的な人が多く、恋愛はくり返しません。良妻賢母、聖人君子のタイプになります。
バイオリンエリートとは、バイオリンの弦のように、ピンと張りつめていて、何かの拍子にもろく壊れてしまうことがあります。
スーパーミドルとも間違えそうですが、スーパーミドルが全員の意見を待ちすぎて責任者にふさわしくないのに比べ、 バイオリンエリートは、全員を納得させる準備と政治ができます。
仕事ができるだけの人とも違い、家庭を大切にします。
ただ、心の中に自分を監視する厳しい視点を持っており、そのことが本人を苦しめます。
裏切りに弱く、恋愛はくり返しませんが、辛抱強くつきあうでしょう。
「最悪な人が少しいいことをすれば善人になれるのに、善人が少し悪いことをすると、これまでのよい行いをしてきたイメージがパーになるなんて不条理すぎる」が、このタイプの人の意見です。
不祥事が発覚して急に何もかもイヤになるなど、ある意味で危険な心理にいるのです。
息抜きをして、一人になる時間を作りましょう。
★食べ物は、与えられたものに文句を言わずに食べ、必要なときには料理も覚える人です。ただし、強烈にこれが好きというものを、あまり持たない傾向があります。
ある程度、嗜好品があります。ほかに楽しみがないという理由とセットです。ファミレスから高級店まで、家族や仲間の意向でつきあいます。行事などの食事は大切に考えます。
……と、ここまでは誰でもわかります。
しかし一番こわいのは、
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